ここ最近の猛暑は、本当にしんどい熱さです。
東京でも、気温が35度を超える猛暑日を記録し、本当に、あつ~い。。。
そうした中、気を付けなくてはならいないのが、
赤ちゃんの熱中症。
そこで、熱中症の予防に役立つグッズをピックアップしました!
目次
赤ちゃんの熱中症を予防するのに役立つグッズは?
大人が少し歩いただけで、へとへとになる熱さですから、 赤ちゃんと一緒に外出する時は、
色々と気を使わないと熱中症になってしまいます。
まあ、大丈夫かな~。
なんて、考えは危険ですよ!
油断は禁物です!!
赤ちゃんの熱中症対策に役立つグッズをうまく活用して、
しっかり赤ちゃんの熱中症を予防しましょう。
外出時に必要な熱中症対策グッズ
まずは、夏場に赤ちゃんが外出する際に、必ず用意したいグッズです。
熱中症対策グッズ① 日よけ帽子
日よけの帽子は、言うまでもなく、赤ちゃんが外出する時は、必要なものです。
UVカットで、日本製の帽子がおすすめ。
もちろん日差しを避けるのが目的ですが、
かわいい帽子を選んで、おしゃれとしても楽しんじゃいましょう!
写真のようなチューリップハットから、紐で結ぶタイプなど、 かわいい帽子がたくさん出ているので、
赤ちゃんのサイズに合わせたものを用意してあげて下さい。
ちなみにうちの娘は、
出産祝いに頂いたミキハウスの帽子をかぶっています。
熱中症対策グッズ② ひんやりガーゼベスト
ベストの内側に保冷ジェルを3つ入れられる
赤ちゃん用のひんやりガーゼベストです。
保冷材は、首の後ろと、両脇の下に入るので、
赤ちゃんの体温が上がった時に、熱をクールダウンさせる効果が。
熱中症予防にも使えますし、
赤ちゃんが熱を出した時にも併用できます。
ガーゼ素材なので、肌触りも良く、安心です。
熱中症対策グッズ③ ひんやりベービーカーシート
こちらは、ベビーカーに直接、取り付けられるひんやりシートです。
最近の猛暑のためか、
今、ネット通販で大人気で、売り切り続出しているグッズです。
保冷剤を、頭、背中、足の3カ所に、2つずつ、
合計6カ所に入れるタイプです。
赤ちゃんが入るベビーカーは、 夏の日差しがアスファルトで照り返すため、
大人の顔の位置の温度よりも、3~4℃高いと言われています。
ですから、なかなか気が付きにくいですが、
ベビーカー内での対策が必要になってくるのです。
いくつかタイプがありますので、
ベビーカーにあったシートを選んでみて下さい。
熱中症対策グッズ④ ふにゃふにゃミニ扇風機
どこにでも取り付けられるクリップ式の扇風機です。
スポンジ製の羽なので、ふにゃふにゃ。
回っている時に、万が一、赤ちゃんが触れてしまっても、
怪我しにくいタイプになっています。
クリップ部分を、洗濯バサミのようにして挟むだけなので、 ベビーカーにも付けられるし、
外出時のテーブルなどにも付けられます。
熱中症対策グッズ⑤ ひんやりケット
こちらは、通常は、夏場、赤ちゃんが寝るときにかける、
ひんやりタオルケットです。
ですが、外出時にも便利で、UVカットもついているので、
ベビーカーや車内での、熱さましに使えます。
ふとんメーカーとして有名な「西川」が出している日本製ですので、
安心して使えます。
うちの娘は、毎日、西川のふとんに寝ています。 これも、なかなか良いですね!
我が家でも、ひんやりケットを買おうか検討中です。
以上、5つ、赤ちゃんの熱中症対策に使えそうなグッズを選んでみました。
他にも、ユニークなものが色々と出ていますので、
かわいい赤ちゃんのために、用意してあげて下さい。
熱中症を予防し、暑い夏を乗り切りましょう!!