今回の【ジンの簡単レシピ】は、子供も喜んで食べる、激ウマ!ビーフカレーの作り方を、ご紹介!
4歳の娘や、1歳の息子も食べられるように、すりおろしリンゴとはちみつでマイルドに仕上げました。
ビーフカレー簡単レシピ!
用意する材料は、こちら。
- カレー粉(市販のお好みで)
- 牛肉 小間切れ 300グラム
- 玉ねぎ 大1個(中2個)
- ニンジン 1本
- じゃがいも(メークイン) 3個
- はちみつ 適量
- 牛乳 適量
- リンゴ 半分
- にんにく 適量
- しょうが 適量
- 塩 少々
美味しくするポイントは、ニンニクと生姜。
さらに、隠し味は、りんごとはちみつ、牛乳です。
このひと手間を加えるだけで、家庭で本格カレーが味わえます!
ジャガイモは、メークインを使うと、煮崩れしにくいです。
1.野菜を切る
ニンジンは、ジャガイモは、乱切り。
玉ねぎは、半分は、みじん切り。半分は、くし切りに!
ニンニクと生姜は、すりおろしておきます。
2. 鍋で玉ねぎを炒める
熱した鍋に、サラダ油(大さじ4)を入れ、まずは、玉ねぎのみじん切りを、中火で、キツネ色になるまで炒めます。
多めの油で炒めると、色付きやすく焦げも防げます。
途中で、塩をひとつまみ入れると、しんなり炒めやすくなります。
すりおろした、しょうが、にんにくを加えて、香りが出るまで炒めます。
3. 玉ねぎ、にんじん、じゃかいもを炒めてから煮る
残りの玉ねぎ(くし切り)とにんじん、じゃがいもを鍋に入れ、さっと炒めます。
炒めておくことで、煮崩れしにくくなる効果が!
さらに、じゃがいもの煮崩れを防ぐ効果があるのは、電子レンジでチン!
詳しくは、こちらの記事で。
その後、水を入れ、沸騰させ、弱火で15分煮ます。
4. カレー粉を入れる
市販のカレー粉を加えます。
我が家では、「コスモ 直火焼 りんごカレー・ルー 甘口」を使っています。
超おすすめのルー!アマゾンで買えるので、一度試してみて下さい!
>>直火焼 りんごカレールー甘口 170g
とろみが出るまで、弱火で煮ます。
5.牛肉を炒める
カレーを煮ている間に、フライパンで、塩コショウした牛肉を炒めます。
表面が色づいたら、カレールーの鍋に入れます。
最初から、牛肉を入れると硬くなってしまうので、このタイミングで!
さらに、フライパンに少量の水を入れ、こびりついた牛肉の旨みを溶かします。
それを、鍋の中へ!牛肉の旨みを逃しません(笑)
さて、ここから隠し味を入れていきます。
6.はちみつを入れる
子供が美味しく食べられるように、仕上げの隠し味を入れていきます。
「コスモ 直火焼 りんごカレー・ルー 甘口」は甘口と言っていますが、結構、辛いです。
市販のルーで辛い場合は、はちみつを加えます。
使っているカレールーの辛さによって調整して下さい。
今回は、このビンの2センチ分くらい、たっぷりと入れました。
6.牛乳を入れる
さらに、牛乳を適量加え、まろやかにしていきます。
7.すりリンゴを入れる
さらに、ひと手間かけるなら、すりおろしたリンゴを加えます。リンゴは半分か1個分。
生リンゴを加えることで、コクが深いおいしいカレーに仕上がります。
激ウマ!ビーフカレー 簡単レシピまとめ
林シェフのレシピを、ジン流にアレンジした、激ウマ!ビーフカレーの完成です。
牛肉の旨みに加え、生姜とニンニクのパンチ、さらには、
りんごとハチミツの甘さが詰まっているので、コクある本格カレーに仕上がりました!
大人も満足できる、辛さと甘みがブレンドされたルー。
4歳の娘はもちろん、1歳の息子も、バクバクもりもり食べてました(笑)
市販のルーで美味しいくできるのが、このレシピの良いところですが、
今回、使った「コスモ 直火焼 りんごカレー・ルー 甘口」は、特におすすめです!
このコスモカレーは、生の野菜に、完熟りんごと南国フルーツを、スパイスと調和させ
少量ずつ直火で丹念に焼きあげた、こだわりのルー。
それだけでも美味しいのですが、子どもと一緒に食べるには、ちょっと辛すぎるので、
リンゴとはちみつを加えるレシピになりました。
アマゾンで買えるので、一度試してみて下さい!
Amazon⇒直火焼 りんごカレールー甘口 170g
豚バラ肉のカレーでも、使っています!
残ったカレーは、翌日、カレーうどんにするとおいしいですよ。
「お蕎麦屋さんの和風カレーうどん」の簡単レシピは、こちら。
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この下に、他の簡単レシピを載せていますので、そちらもご参考にして頂ければ幸いです。