あらかわ遊園の釣り堀で、魚を釣るコツは?常連さんに教えてもらいました。
4歳の娘が魚釣りに初挑戦!フナ、コイ、金魚が釣れます!
あらかわ遊園なら、ワンコインで親子釣りが楽しめるので、おすすめです!
釣り竿やエサ、網など、道具一式を貸してくれるので、手ぶらで行けちゃう。
でも、初心者は、魚をたくさん釣るのに、ちょっとしたコツがいるので、その辺りも含めてお伝えします!
目次
あらかわ遊園の釣り堀で子供と魚釣り!
あらかわ遊園は、私の地元、東京都荒川区にある、東京都内で唯一の公営遊園地。
荒川区が運営しています。
私も、小さい頃から、何度となく遊びに行きました。
あらかわ遊園の人気スポットと言えば、こちらの釣り堀。
いや~、昔から、全然、変わらない!
この昭和レトロな感じが、たまらんわ!
まさか、自分の娘を連れて、ここでまた、親子で魚釣りができるとは、感激。
あらかわ遊園の釣り堀は、子供は4歳から利用できることになっています。
まあ、年齢は自己申告なので、3歳でも出来ると言えば出来るんですが、うちの娘は、ちゃんと4歳になるのを待ってから、デビューさせました。
あらかわ遊園の釣り堀の料金は?
東京都内で、手軽に魚釣りが楽しめる、あらかわ遊園の釣り堀。
利用料金がこちら。
親子券というのがあって、大人1人と子供1人で、1時間、400円。
つりさえ100円をプラスして、合計500円。
釣り堀は、あらかわ遊園地の中にあるのですが、遊園地の入園料が、別に大人200円かかります。
遊園地で、遊んだついでに、500円払って、釣り堀する、といった感じ。
もちろん、入園料と釣り堀代だけ払って、魚釣りだけを楽しんでもOK。
入り口にいる、おっちゃんに料金を払うと、釣り道具一式(4点)を貸してくれます。
この日は、休日でしたが、空いてる場所があったので、すぐに魚釣りを開始!
針にエサを付けて、竿をたらし、後は魚がかかるのを待つのみ。
池には、フナ、コイ、金魚の3種類が。
私のように、普段、魚釣りをしない初心者でも、簡単に釣れちゃうのが、よいところ!
と思いきや、コツをつかむまでは、意外と釣れない!
そこで、隣のじいさんが、ひょうひょい釣りまくっていたので、コツを教えてもらいました。
あらかわ遊園つり掘で魚を釣るコツは?
あらかわ遊園での魚釣りは、私もひさびさ。
まあ、簡単に釣れんだろ、くらいに思っていたのに、いざ、やってみると、なかなか釣れない。
浮きが上下したら、竿を引き上げるんだけど、上げた時には、エサだけ食べられていて、魚がいない。。。
なんで?
ちょっと焦り始めた私の隣で、じいさんが、ガンガン釣っている。
コツを教えてもらうと、答えは簡単だった。
浮きが沈んだ瞬間に、素早く引き上げる!
あ、本当だ、フナが釣れた!
娘が網でキャッチ!
結局、娘は、ほとんど釣り竿を握らず、私が釣った魚を網でキャッチする役に(笑)
釣った魚は、針を外して、すぐにリリースします。
記念に1枚。なぜか、娘が、ぶりっこポーズ(笑)
魚からしたら、何度も釣られてはリリースされる身なので、ちょっとかわいそうだけど、まあ、人間は、こうして魚を釣って食べて生きてきた訳だから、そうしたことも子供に教えながら、釣りを楽しめば良いのかなと。
4歳の娘、釣り堀デビューは、今回、私の補助役で終わったけど、自分で釣れるようになるといいな。また連れて行こうっと!
あらかわ遊園の遊びポイント!
釣り堀の他にも、あらかわ遊園は、乗り物広場や動物広場など、遊び場が盛りだくさん!
ぜひ、満喫してください!