節分に恵方巻を食べる習慣は、今では当たり前になってきました。
この恵方巻を向ける方角は、その年によって変わってきます。
- 2018年の方角は、どちらなのか?
- どのようにして方角が決まるのか?
今回は、知っているようで知らない「恵方」について、おさらいします。
恵方巻きの方角2018年は?
節分の由来や、豆まきの意味については、前回の記事でおさらいしました。
>>節分の由来と豆まきの意味は?子ども向けに簡単に
その節分で食べる恵方巻。
2018年(平成30年)は、どちらの方角に向けるのが良いかというと。
「南南東」
コンパスの赤い針が指している方角です。
恵方巻は、その年の恵方(方角)を向いて、一本丸ごと食べると
1年間、無病息災で過ごせて、縁起が良いとされています。
2018年は、南南東の方角に、恵方巻を向けて食べれば良い訳ですね。
では、なぜ北北西を向くと、縁起が良いのでしょうか?
そもそも、恵方とは?記事の後半で。