ディズニーのアニメ映画「ズートピア」を3歳の娘と見てきました!
この映画、子どもよりも大人向けの楽しさが満載です。
(こちらは、映画館で買ったパズル)
大人が楽しめる理由は、大きく2つ。
- 動物の世界を通して、人間社会の差別や葛藤を表現している
- 物語の至る所に伏線が張られている
考えさせられるシーンや、仕掛けが多いです。
さらに、ユーモアも満載なので、笑えます。ぜひ、大人が見て欲しい映画!
ディズニーアニメなので、個性豊かなキャラクターが多く、純粋に子どもでも楽しめます。
3歳の娘は、最後まで集中して見ていました。
それでは、ズートピアの感想です。
多少のネタバレもありますが、出来るだけ具体的な内容は伏せていますので、
まだ見ていない場合でも、読んでみて下さい!
ディズニー映画「ズートピア」の感想!ネタバレ注意
まずは、ズートピアの簡単な、あらすじから。
こちらの予告動画を、どうぞ。
動物たちが人間のように暮らす楽園「ズートピア」を舞台に、
新米警官のウサギ「ジュディ・ホップス」と、サギ師のキツネ「ニック・ワイルド」が
ひょんなことからタッグを組み、肉食動物の連続失踪事件を捜査することに。
ジュディに与えられた時間は、2日間。果たして、結末は・・・?
それでは、ズートピアが大人でも楽しめる訳について、お話しします。
続きは、後半で。
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