静岡県浜松市といえば、浜名湖のうなぎ!
ということで、浜松市内の老舗のうなぎ専門店「中川屋」の名物
うなぎとろろ茶漬けを食べてきました!
これが、とにかく美味い!
うなぎとろろ茶漬けの食べ方は3通り。
- うな重として、そのまま食べる
- 薬味をのせ、茶漬けで食べる
- とろろを混ぜ、茶漬けで食べる
名古屋のひつまぶしに似ていますが、とろろが加わることで、まったくの別ものに。
今回は、うなぎとろろ茶漬けをじっくりと食レポします!
浜松うなぎの老舗有名店「中川屋」
やってきました!静岡県浜松市。
仕事の合間をぬって、浜名湖名物のうなぎを食べにいきます。
うなぎの中川屋は、JR浜松駅から、東海道線で静岡方面へひと駅の「天竜川駅」が最寄り。
お店は、駅の東側を流れる天竜川近くにあり、駅から3キロほど離れているので、タクシーで向かいます。
10分くらいですね。
地元タクシーの運転手さんに、「中川屋まで」と言ったら、場所を分かっていました。
その運転手さんの話では、なんでも、自分は食べにいったことはないが、
以前、銀行のお偉いさんたちの運転手をしていた時に、重役たちがよく足を運んでいた店なんだとか。
ほほぉ~。つーことは、確実にうなぎが美味しいってことだな。
なんて、期待を膨らませながら、中川屋に到着。
創業から137年の歴史を感じる店構え。
こちらが座敷がある場所で、店の入り口は、改装された隣のビルにあります。
のれんをくぶると、正面に調理場があって、多くのスタッフが忙しなく働く様子が。
この左手が、ビルの1階でテーブル席。
そして、右手側が、先ほどの屋敷につながっていて、ここが座敷になります。
私が訪れたのは、平日のランチタイム。
ランチタイムのラストオーダーは14時ですが、
着いたのは、その15分前だったので、ほとんど待たずに座敷に通されました。
こちらが、その座敷。
写真を撮ったのは、食事の後で、客が帰った後です。
私が来た時は、座敷の席は埋まっていました。
私は一人でしたが、合席することなく、4人用の席に座らせてもらいました。
一人でも、ゆっくりと座敷に座れるのは、ありがたいです。
中川屋は、混んでいる時も、合席はさせないみたいですね。
さて、注文は、迷うことなく、名物のうなぎとろろ茶漬けに。
この、うなぎとろろ茶漬けは、中川屋の四代目で現大将の村越武さんが考えた品なんだとか。
うなぎとろろ茶漬けの食レポは、次のページで!