胃がん検診の際に飲むバリウム。
初めての検査を前にドキドキ。または、飲んだことはあるけど、苦手。
そんなアナタのために、バリウム検査の際に、発泡剤やバリウムを飲むコツを、ご紹介。
この記事を読んで、安心してバリウム検査に臨んでください!
私は35歳から胃がん検査を受けていて、バリウムを何度も飲んでいますが、毎回、何の問題もなく検査を終えていますよ!
目次
バリウム検査で発泡剤とバリウムを飲むコツ
胃がん検診の検査方法は、主に2つ。
胃の中に胃カメラを入れて直接見るか、造影剤のバリウムを飲んでレントゲン(X線)検査で見るか。
バリウム検査は、胃カメラ検査に比べて、苦痛が少ないのがメリットですが、最大の難関は、バリウムを飲むこと。
バリウム検査で飲むのは発泡剤とバリウム
バリウム検査で飲むのが、こちらの2つ。
写真上のコップに入っている白い液体がバリウム。
写真下の、小さな器に入っている粉が、発泡剤です。
胃がん検診(バリウム検査)の流れ
バリウム検査の流れは、4段階。
- 発泡剤の飲む
- バリウムを飲む
- 胃を撮影する
- 下剤を飲む
検査前に飲む、発泡剤とバイウムは、それぞれ飲む時の注意が異なるので、一つずつ説明します。次のページへ。