キーボード入力の反応が遅いとイライラしますよね。
- キーボードを押しても反応しない…
- 文字の変換がめちゃくちゃ遅い。。。
- コピペすら遅すぎる!!!!!
こんな症状が出たら、あなたのパソコンは重症です!
オーバーヒート寸前…
つまり、人間と同じで、文字通り「容量オーバー」しています。
まずは、ハードディスクの容量を確認して、しかるべき対策をとれば、解決するので、順を追って説明します。
キーボードの反応が遅い原因は?
キーボードの反応が遅い時の原因は、ずばり、ハードディスクの容量不足の可能性が高いです。
人間で例えると、脳の中に、あれもこれもやることを溜め込み過ぎて、
結局は、混乱して何一つも進まない状況に似ています。
ハードディスクが十分に働けない状態だと、
キーボードの反応を伝える仕組みも機能しづらくなってしまいます。
ですから、まずは、頭の中、つまりハードディスクが、現在、どれだけデータで埋まっているのか確認してみましょう。
容量の確認方法は、こちらの記事で詳しく説明しています。
私の場合、ノートパソコンのキーボードの反応が遅くなった時に、
Cドライブの容量を確認すると、およそ3分の2を使っていました。
これでは、ハードディスクが正常に働かなくなるのも無理はないです。
特に容量が多かったのは、写真(ピクチャ)と動画(ビデオ)。
写真は、一眼レフカメラやiPhoneで撮った家族写真などを、すべて保存していたので、
その数は、3万枚以上!容量は60ギガバイトを超えていました。
容量不足を解消することで、キーボードの反応が遅い状態から脱することができるので、
いくつかの解決策を提案します。こちらの記事で詳しく!
一つずつ、試してみてください。