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今回、サボが革命軍のメンバーであることが確定し、
さらに、リーダーのドラゴンに次ぐナンバー2の地位、参謀総長であることが分かりました。
まずは、これまで分かっている革命軍の主要メンバーと、
新たに登場したキャラを整理します。
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【総司令官】
モンキー・D・ドラゴン <革命家>
【参謀総長】
サボ <ナンバー2>
【幹部】
エンポリオ・イワンコフ <カマバッカ王国の女王(永久欠番)>
バーソロミュー・くま <王下七武海>
イナズマ
コアラ <魚人空手師範代>
ハック <革命軍兵士>
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ドレスローザ編で新たに登場したのが、こちらの3人。
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- 参謀総長 サボ
- 魚人空手師範代 コアラ
- 魚人空手師範 魚人柔術武闘 百段ハック
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サボの少年時代や、コアラについては、こちらの記事でまとめてあります。
関連記事:サボが再登場!革命軍コアラも 今後の展開は?
革命軍参謀総長サボの能力・強さは?
ナンバー2の参謀総長であるサボの強さって、どんなもんなんでしょうか?
幹部のイワンコフやバーソロミュー・くまよりも、
地位が上な訳ですから、相当な実力があると見て良いでしょう。
もちろん、革命軍のナンバー2ですから、純粋な戦闘力という意味での強さ、だけではなく、
“参謀総長”という肩書きに恥じぬだけの知力や指揮能力が必要とされてきますよね。
ということで、サボの強さや能力について考えます。
ドレスローザのコロシアム決勝戦でサボが披露した技は
「竜の鉤爪」 「竜の息吹」
この2つの技を見る限り、サボは武装色の覇気の使い手で、
基礎戦闘能力がかなり高いことが分かります。
「竜の鉤爪」で、黒ひげ海賊団バージェスの波動エルボーと激突し、バージェスの装甲を破壊。
「竜の息吹」では、コロシアムの舞台を一点だけ残して破壊。
この時、サボはこう発言。
『物には必ず… 「核」がある』
どうやら、物の「核」を突くことで、対象を破壊する技のようです。
これらは、サボ本人いわく「竜爪拳(りゅうそうけん)」という技。
竜=ドラゴン
つまり、サボは、革命軍のリーダー・ドラゴンから、
格闘のイロハを教わったとみて間違いないでしょう。
ルフィの父親とされるドラゴンは、革命軍のリーダーにして、
世界政府からは「世界最悪の犯罪者」と見られる超大物。
サボは、10歳の時に天竜人に砲撃されましたが、
その時、ドラゴンの船に助けられ一命をとりとめました。
それから、ずっとドラゴンのもとにいるとすれば、
ドレスローザで再登場するまで12年です。
これだけ長い間、ドラゴンから指導を受けていれば、
サボがとてつもなく強くなっているのがうなづけます。
当然、格闘だけではなく、革命軍として必要な知識、航海術など
すべてにおいて、サボとドラゴンは師弟関係にあると思います。