沼津港で、おすすめの店「にし与」の「生桜えびと生しらす丼」をご紹介!
色鮮やかなピンクと白の共演!
駿河湾でとれた旬の桜えびと生しらすをボリューム満点で味わえます!
この店は、観光客だけでなく地元の人も通う名店!
私ジンがイチ押しのお店です!
目次
沼津港ランチ!生桜エビ生しらす丼が美味しい店
沼津港の魚市場の周辺には、40近くの飲食店が立ち並んでいます。
観光客に特に人気の「丸天」「双葉寿司」「かもめ丸」などが有名ですが
今回、ご紹介する店は、地元の人も愛する大衆食堂「にし与」です。
場所は、魚市場と沼津みなと新鮮館があるメイン通りから一本、中へ。
ランチタイムには、いつも店の外で、お客さんが大勢待っています。
今回、来店したのは平日の12時30分ころ。
やはり知る人ぞ知る人気店なんですね。ただ、少し待てば入れます。
店内は、こじんまりとしていて、カウンター席とテーブル席。
まずメニューの多さに驚きます!
今回の目当ては、生桜エビと生しらすの海鮮丼。そして、生がきを注文。
生桜えび生しらすの「するが丼」 1320円
生桜えびと生しらすを同時に味わえるのが、こちらの「するが丼」
写真は、ごはん大盛り(無料)
ご飯の上に、たっぷりと生シラスと桜えびが盛られています!
まずは、ぷりっぷりの桜えび!まさにサクラ色の宝石です!
桜エビは、国内のほぼすべてが駿河湾でとれたもの。
通常は、茹でて冷凍か天日干しになりますが、
沼津港に水揚げされた新鮮な桜えびを生で食べることができます。
噛んだ瞬間、ぷりっとした身と、頭の殻の食感が同時に楽しめ、磯の香りと甘みが口の中に広がる!
そして、キラキラと透き通った生しらす。
見ただけで新鮮さが伝ってきますね。
ポン酢だれをかけ、しょうがと一緒に頂きます。
くぅ~、たまらない!!
桜えびと生シラスを交互に楽しめる、何とも贅沢な丼です。
実は、駿河湾では、桜えびとしらす漁の時期が決まっていて、
桜えび漁は、春と秋の2回。4月~6月と10月~11月。
(※しらす漁は、1月~3月が禁漁期間)
旬の桜えびを味わうなら、春と秋がおすすめです。
生かき3個 900円
そして、この丼と一緒に頼んだ生ガキも絶品!
大ぶりのカキが3個で900円。
レモンを少し絞って口の中へ。強い磯の香りが広がり、とてもちょうど良い塩加減。
あっという間に3つ平らげました。