いさきの塩焼きが、美味しい季節がやってきました!
イサキは一年を通して流通していますが、
旬は、梅雨の時期、つまり初夏の6月・7月と言われています。その訳は?
今回、近所の魚屋さんで、カミさんが、旬のいさきを買ってきたので、塩焼きに。
白子や卵入りで、本当に美味しいです!
目次
イサキの旬は初夏!産卵期の6月・7月が美味しい!
いさきの旬、つまり一番美味しいと言われる時期は、初夏の6月~7月。
その訳は、いさきの産卵期と関係が。
いさきの産卵期は、6月~9月頃で、
産卵前が、一番脂が乗っているということなんですね。
旬が梅雨の時期と重なることから、
この時期のいさきは、「梅雨イサキ」と呼ばれています。
梅雨いさきの塩焼きが最高に美味しい!
さて、近所の魚屋で、梅雨イサキ1匹400円でゲット。早速、塩焼きに。
お店で、塩を振ってもらったので、グリルで焼くだけ簡単。
皮が焦げないよう、弱火で、じっくりと焼きます。
焼き上がったイサキの腹を割ると、白子が登場!
白子、濃厚で、うま~い。
そして、もう一匹には、これまた美味しい卵がぎっしりと入っていたんですが、
かみさんが食べていたので、写真を撮るのを忘れてしまった。。。
イサキは、白身なので、元々淡白ですが、梅雨イサキは、脂がのっていて、本当に美味しい!
そして、私は、皮も大好物。魚の皮って、どれも美味しいけど、
いさきの皮は、また格別ですね。
今回、残念ながら、いさきの刺身は売り切れだったようだけど、
旬のうちに、刺身と塩焼きを、いっぱい味わいたいです!
初夏は、魚屋でいさきを買いに行こう!