2、コアラが革命軍に入ったワケは?

では、続いて、コアラが革命軍に入ったワケを考察します。
これが、今回の考察で、一番の肝になってきますね。

コアラは、世界政府、つまり天竜人の奴隷でしたが、
フィッシャー・タイガーが聖地マリージョアを襲撃し、
奴隷を解放したことで、逃れることができました。

ちなみに、この時、同じく奴隷だった女帝ハンコックも
タイガーのおかげで逃走しています。

大人に成長したコアラが、なぜ革命軍にいるのか?

この謎を解くヒントが、コアラとタイガー、二人の関係に隠されていました。

二人の関係を紐解くために、コアラの登場シーン、そして、フィッシャー・タイガーについて、
忘れている人も多いと思うので、詳しく振り返ります。

コアラの初登場は?

コアラの初登場は、ワンピース63巻の魚人島編。

元七武海のジンベイが、ルフィたちに対し、
「魚人島の腐った歴史」を語った回想シーンです。

ここで、ジンベイは、魚人島の歴史を変えようとした二人の人物について触れています。
その二人とは、オトヒメとタイガー。

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  • オトヒメ王妃(金魚の人魚)
  • フィッシャー・タイガー(タイの魚人)

 

ジンベイの言葉を借りれば

  • 今を耐え忍び 未来を変えようとするオトヒメ王妃
  • 未来を捨てて 今苦しむ同族の奴隷達を救い出したフィッシャー・タイガー

 

やり方は違えども、二人は、人間と魚人が蔑み憎しみ合う歴史を変えようとした人物です。

今回は、オトヒメ王妃については、詳しく触れませんが、
この魚人島の過去の回想シーンは、とても面白いので、
63巻を持っている人は、ぜひ読み返してみて下さい。

魚人島は、人間からの差別や偏見と戦ってきた歴史があります。

ハチの話では、200年前まで、魚人と人魚は“魚類”に分類されていたそうで
200年前に「リュウグウ王国」は世界政府の加盟国となったが、人間は魚人族を嫌い続けた、と。

この差別に立ち向かったのが、フィッシャー・タイガーだったのです。

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