ワンピース・ドレスローザ編で、ついに死んだと思われていた、
ルフィとエースの義兄弟サボと思われる人物が登場しましたね。
そこで改めて、エース・サボ・ルフィの少年時代を描いた59巻・60巻を読み返して、
現在のサボがどんな人間になっているのか想像してみました。
一番、気になるところは、サボが生きていたとすれば、
エースがマリンフォードで処刑されそうになった時に、なぜ助けに来なかったのか?
という疑問です。その答えを、私なりに想像してみました。
サボの夢は?
まずは、サボが少年時代にどんな生活を送り、
なぜ、死んだと思われる事態になったのかをまとめました。
サボは、10歳だった少年時代に、エースとルフィと義兄弟の盃を交わしましたが、
その直前に二人に夢を語っています。
エース ルフィ…!!
おれ達は必ず海へ出よう!!
この国を飛び出して自由になろう!!!
広い世界を見て おれはそれを伝える本を書きたい!!
航海の勉強なら何の苦でもないんだ!!
もっと強くなって海賊になろう!!!
ワンピース60巻第585話「兄弟盃」より
この言葉から分かるように、 仮に革命軍のドラゴンに救われ、その後も革命軍の一員として過ごしたとしても、
航海術の勉強に力を入れていたことは想像が付きます。