今年も、インフルエンザの予防接種の時期がやってきました。
インフルエンザの予防接種は、一般的に、大人が1回、子供が2回とされています。
これには、もちろん意味があります。
今回は、子供にインフルエンザの予防接種を受けさせる時期や、
1回目と2回目の間隔、効果などについてお伝えします。
インフルエンザ予防接種!子供の1回目の時期は?
今年も、娘と一緒に、かかりつけの小児科で、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
>>インフルエンザ予防接種の時期【2016年】いつから?効果と期間
私が、医師から聞いた話や調べたことを、まとめます。
まず、子供に予防接種を受けさせる時期について、お話しします。
多くの病院では、10月からインフルエンザの予防接種を始めていますので、
可能な限り10月中に受けるのが良いです。
インフルエンザが流行する時期は、例年12月~3月ころ。
ピークは、1~2月と言われています。
インフルエンザのワクチンを接種してから効果が出るまでには、
およそ2週間かかると言われています。
なので、遅くとも11月中には、受けるように心がけましょう。
私たち親子は、今年は、10月中旬に予防接種を受けました。
私は、今回の1回で、今年は終わりですが、4歳の娘は、この後、2回目を受けます。
続いて、
- 子供は、なぜ、予防接種を2回受けるのが良いのか?
- 1回目と2回目の間隔をどれくらい開けるのか?
について、お話しします。次のページで。