僕のおすすめは「はらみのタタキ」です。
【はらみのタタキ 600円】
はらみは、赤身と脂身のバランスが絶妙な牛の横隔膜ですね。 30代になり僕が焼肉で一番好きな部位です。
20代の頃は、当然のようにカルビ押しでしたが(笑)
そのハラミが、なんと生のタタキで食べられちゃう!
いや〜、他の店では、なかなか味わえない、 これぞ、新宿食肉センター極ならではの新鮮刺し!
ハラミ好きには堪りません!
わさび醤油でいただきます。
うん、歯ごたえ十分。
程よく脂身が混じった赤身肉で最高です!
店員さんによると、このハラミを仕入れてる業者さんが、
半生で食べれるように、外側を加工しているんだとか。
ぜひ、この「はらみのタタキ」を注文してみて下さい。
白センマイ刺し 600円
続いて、この日は、もう一つ刺しを注文。
「白センマイ刺し」です。
【白センマイ刺し 600円】
え?白いセンマイ?
センマイは、牛の第3胃袋ですが、
普通、この写真のように表面が灰色ですよね。
【通常のセンマイ刺し】
では、なぜ、新宿食肉センター極のセンマイは白いのか?
実は、通常のセンマイ刺しは、湯通しして、
灰色の表面が、そのままついた状態なんです。
一方、白センマイ刺しは、灰色の表面をむいているので、白いんです。
表面をわざわざむいているので、それだけ手間がかかる。 ですから、高級な焼肉店では見かけることがありますが、
リーズナブルな値段の店では、なかなかお目にかかれません。
センマイ刺しは、酢味噌につけて食べることが多いですが、
この白センマイ刺しは、ゴマ油と塩味で味付けされています。
コリコリなんだけど、通常のセンマイのコリコリよりも、柔らかい。
例えるならば、着物とおしろいを脱いだ舞妓さんのような、裸の繊細さ。 女性が素顔を見られる気恥ずかしさ。とでも言いましょうか。
そんな”大人の女性の素顔”が、この白センマイです(笑)
とにかく、うまい!
焼肉の合間の箸休めにもなるので、ぜひぜひ食べるべし!
TVディレクター・ジン報道番組の制作を担当、5歳娘と1歳息子のパパです。料理レシピや全国食べ歩きグルメ、子育て情報、ONE PICEネタ、iPhone関連など、知って得する生活情報を記事にしています。
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2014年6月27日 コメントが33件あります。 全国グルメ 東京