京都・舞鶴市の道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に行ってきました!
舞鶴産ズワイガニのブランド「松葉カニ」が、ドーンと売られています!
さらに、若狭湾でとれた新鮮な魚の干物も、ずらり。
>>舞鶴港とれとれセンターで干物!サバ一夜干し
こちらの道の駅では、新鮮な魚介類をお土産として買えるのは、もちろん、
その場で、カニや魚貝の焼き物が食べられます!
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」の松葉ガニ
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」は、JR西舞鶴駅からタクシーで10分。
国道175号沿いにあります。
建物の中には、魚屋さんがいくつも並び、カニや干物などが売られています。
観光客でにぎわう店内には、松葉ガニが、こんなにたくさん!
さすが、ズワイガニのブランドだけあって、値段はお高い!
大きいサイズだと、1杯13,800円。ひゃ~。
松葉ガニ
そもそも、「松葉ガニ」と「ズワイガニ」って何が違うの?
という疑問が沸いたので調べてみると、「ズワイガニ」は学術的な呼び方。
このズワイガニがとれる場所によって、ブランド戦略から、呼び方を変えているんですね。
例えば、鳥取など山陰地方や、この舞鶴では「松葉ガニ」
若狭湾の福井寄りでは、「越前ガニ」
といった具合に。
松葉ガニの場合、それぞれのカニには、ブランドを証明する、緑色のタグが付けられいます。
値段は、1万円以上から3,000円代までと、ぴんきり。
そこで、松葉ガニの選び方のポイントを店員さんに聞いてみました。続きは後半で。