長男が生後100日を迎えたので、しゃぶしゃぶ店「木曽路」で、お食い初めの儀式を行ってきました!
自宅ではなく、木曽路でお食い初めをするメリットは
- 準備、料理の手間が省ける
- 個室でゆっくり食べられる
- 後かたずけの必要がない
- 記念撮影の写真をその場でもらえる
今回は、お食い初め膳のメニューや料金についてシェアしますので、ご参考になれば幸いです。
家族水入らずのお祝いが出来て大満足!お祝い事は、ちょっと奮発して、親も一緒に楽しみましょう!
木曾路でお食い初め!メニューや料金は?
上の娘の時は、自宅でお食い初め膳を準備して、祖父母を呼んでお祝いしました。
これが、その時のお食い初め膳です。(木曽路とは関係ないですよ 笑)
料理は、私の母親にお願いしたとはいえ、自宅でお食い初めをやるのは、なんだかんだ大変なんですよね。
そこで、今回は、2人目ということもあり、木曽路の個室を予約して、夫婦と子供2人で、ランチタイムに行ってきました。
掘りごたつ式のテーブルがある和室へ。
畳の上には、赤ちゃん用の簡易ふとんが。(3歳の娘が大好きなスティッチ!)
息子をふとんに寝かせると、泣かずにいい子で待ってました。
木曽路のお食い初め膳
そして、お食い初め膳が、こちら。
おー!さすがに豪華!!
鯛の焼き物
尾頭付きの鯛の焼き物。
下の茶色い食べ物は、鶏肉ミンチにクルミが入った一品。
赤飯・すまし汁・刺身・酢の物・煮物・梅干し
そして、赤飯(左下)、お吸い物(右下)、酢の物(右上)、鯛のお刺身(中央)、煮物(左上)、梅干し。
もちろん、歯固めの石(中央下)も付いています。
料金は、2500円(税抜)
豪華ですし、準備する手間を考えたら、安いですよね。
これだけ品が多いと、お食い初めの儀式も少し時間がかかります(笑)
お食い初めの順番は?
料理が運ばれると、まず、仲居さんが、料理込みで家族の記念撮影。帰るまで前に、その写真をプレゼントしてくれます。
そして、赤ちゃんの機嫌が良いうちに、お食い初めの儀式へ。今回は、息子のお食い初めなので、父親である私が、箸で食べさせるマネをします。
男の子場合は父親が、女の子の場合は母親が行うのが、良いとされています。祖父母が同席している場合は、年長者であるおじいちゃん、おばあちゃんにやってもらいましょう。
順番は、仲居さんが教えてくれます。木曽路流の順番がこちら。
歯固めの石
まずは、歯固めの石から。
お食い初めの儀式は、「一生、食べるのに困らないように!」と願いを込めて行うものです。
そして、この歯固めの石は、「石のように丈夫な歯が生えますように!」とお祈りしながら、箸の先で石に触れ、その箸を赤ちゃんの口元にもっていきます。
地域によっては、「石をもかみ砕く丈夫な歯に」なんてところもあるみたいで。 そう、スティッチのような強い歯に。
あ、だから、スティッチのふとんを用意してたのかな?(笑)