健康診断(血液検査)の結果が届いたけど、項目の見方が分からない!
HbA1c、γ-GTP、LDLコレステロールって何?
結果の紙を見た時に、私自身が感じたことです。
「中性脂肪の値が高いですよ!」
と言われても、じゃー何をどうすればよいのか?
という疑問がわき、面倒臭くなって、健康診断の結果を無視して放置していませんか?
そこで、今回は、血液検査から分かる内容は、いったい、どんなことなのか?
それぞれの数値が何を意味するのか、保健士に聞いたことや、書籍で勉強したことをまとめ、分かりやすく解説します!
健康診断【血液検査】の結果の見方は?
私も30代後半になり、区役所が無料で行っている健康診断を受けるようになりました。
胃がん検査と、簡単な血液検査です。
血液検査による総合判定の結果は?
「B」つまり「要指導」
生活習慣の改善が必要だという結果に…。
判定のもとになっている検査項目は
- 身体測定
- 血圧
- 診察所見
- 末梢血一般
- 糖代謝
- 肝機能
- 脂質代謝
それぞれ、自分の数値と基準値が記されていますが、数字を見るだけでは、いまいちよく分からない。
私は、糖代謝・肝機能・脂質代謝の3つで、B判定つまり要指導になってしまいました。
区の保健士に聞いたところ、糖代謝・肝機能・脂質代謝の3つは、特に生活習慣病につながる重要な値なので、これらについて、詳しく掘り下げて行きたいと思います。
続きは、次のぺージで。