ワンピース ドレスローザ編で、革命軍のメンバーとして登場したサボとコアラ。
この二人は、なぜ革命軍に入ったのか?
その訳を考察するため、サボとコアラの過去を振り返ると、
知られざる共通点が伏線として張られていたことに気が付きました。
そして、サボとコアラの過去を語る上で、重要な人物が二人。
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- 革命家 モンキー・D・ドラゴン
- 冒険家 フィッシャー・タイガー
そう、ドラゴン(竜)とタイガー(虎)。
革命軍の総司令官、モンキー・D・ドラゴンは「世界最悪の犯罪者」
一方、聖地マリージョア襲撃事件を起こしたフィッシャー・タイガーは、
「奴隷解放の英雄」と同時に「大犯罪者」
物語では、直接的な接点がないドラゴンとタイガー。
しかし、革命軍サボとコアラの登場で新たに分かる、
“竜”と“虎”に隠された共通点や伏線を考察してみます。
これからお話しすることは、あくまで、私個人の感想や考えをもとにしていますので、
そのことをご了承の上、読んで頂ければ幸いです。
革命軍サボとコアラから分かるドラゴンとタイガーの伏線とは?
前回の記事では、革命軍参謀総長のサボの登場から、 革命軍の総司令官ドラゴンが、いつ登場するのかを考察しました。