ワンピース第818話〝くじらの中で〟にて
「四皇カイドウの百獣海賊団はワノ国におる」
と、光月家の家臣・錦えもんの口から明かされました。
さらに、モモの助の父親で、ワノ国の大大名「光月おでん」は、
「ワノ国の〝将軍〟と、海賊「カイドウ」の手によって処刑された」
との情報も明らかに。
そこで、今回のワンピース考察は
- 四皇カイドウの百獣海賊団がワノ国にいる目的は?
- 光月おでんとカイドウの関係は?
- ワノ国の将軍は、どんな人物か?
について、これまでの情報を整理しながら、考えてみたいと思います。
ワンピース四皇カイドウはワノ国に!その目的は?
前回の考察では、四皇〝百獣のカイドウ〟がいる「とある島」が出てきた時に、
4つのキーワードから、四皇〝百獣のカイドウ〟がいる島はワノ国では?
という仮説を立ててみました。
そして、今回の、錦えもんの発言を抜粋します。
おでん様は…!!
処刑され申した!!!
ワノ国の〝将軍〟と海賊「カイドウ」の手によって!!!
家臣である我ら全員の命を守り!!
最期を遂げられた!!
「四皇」カイドウの…!!
〝百獣海賊団〟は…!!
ワノ国におる!!!
「四皇カイドウの〝百獣海賊団〟はワノ国におる」
と言っているので、海賊団のトップであるカイドウが
ワノ国にいることは、ほぼ間違いないことになりました。
では、なぜ、四皇カイドウがワノ国にいるのか?
もちろん、光月おでんが処刑されたことに関係しているのでしょうが、
目的は何なのか、考えてみます。次のページへ。