京都二条城の夜桜ライトアップ【2018年】花見の時間と期間は?(ページ2) | ジンのWEBレストラン

目次

二条城ライトアップ!混雑は?

二条城でライトアップされる桜は、二の丸御殿、本丸御殿を囲む道沿いに。
城内をぐるっと一周まわりながら眺めていきます。

土日や祝日ともなると、大勢の人でにぎわっています。

桜の前では、皆さん写真を撮ったりして立ち止まりますが、周回するコースになっているので、比較的流れていくので、ご安心を。

二条城の桜の種類と見頃は?

ライトアップされた桜は、同じようにも見えますが、実は、様々な種類の桜が生えています。

それぞれの桜の下には、名前が書いてある札が立っているので、桜の花びらと名前を照らし合わせ見ていくと面白いです。

アマヤドリ(雨宿)

たとえば、こちらの桜。

img_1175-2996810

淡い紅色で大輪の八重咲き。こういう花びら、好きです。
下の札を見てみると。

img_1173-7274813

「アマヤドリ」 面白い名前ですね!
漢字で書くと、「雨宿」だそう。

名前の由来は

開花とともに、花柄が伸びて葉陰に垂れて咲く感じが、雨を避けているように見えるから

なんだとか。 <花図鑑アトリエマインから引用>

桜は大きく分けて、野生に自生する山桜(やまざくら)と、品種改良された里桜(さとざくら)に分かれますが、アマヤドリは里桜の一種。

見頃は、4月上旬。

タイハク(太白)

こちらは同じく里桜で、一重咲きの「タイハクザクラ」
「太白」と書きます。

img_1163-7181840

その名の通り、白が夜空に映えますね!
見頃は、4月上旬から中旬。

さて、桜ロードは、まだまだ続きます!
この後、夜のしだれ桜が登場!次のページへ。

Copied title and URL