朝採りのとうもろこしを、群馬旅行の帰りに、道の駅で買ってきたので、早速、その晩、茹でて食べました!
美味しいとうもろこしのゆで方って、色々あって、レシピも様々なんですよね。
今回は、他のレシピを参考にする中で、3つのポイントに焦点をあて、それぞれの特長を生かしながら、とうもろこしを茹でてみました。
ゆであがったトウモロコシは、ぷっりぷりで、ジューシー!!大成功です。そのゆで方を紹介します。
トウモロコシの美味しいゆで方は?
美味しいとうもろこしのゆで方を、クックパッドや他のレシピサイトで調べてみると、やり方は様々。
その中で、気が付いたのは、とうもろこしを茹でる時には、
3つのポイントで違いが出てくるということです。
とうもろこしのゆで方 3つのポイント!
1.皮ごと茹でる? むいて茹でる?
2.水から茹でる? 沸騰してから茹でる?
3.塩は入れてから茹でる? 茹でた後に入れる?
この3つのポイントで意見が分かれるようです。
今回、私は、この3つの中から、一つずつを選んで、次のような方法で茹でることにしました。
私が選んだとうもろこしのゆで方レシピ
1.皮をすべてむいて茹でる
2.水から茹でる
3.塩は茹でた後に入れる
なぜ、この方法を選んだのか。
まずはレシピを紹介した後に、それぞれの違いについて説明します。
ジン流!とうもろこしのゆで方レシピ
それでは、上の3つのポイントに沿って、とうもろこしを茹でて行きましょう。
1 とうもろこしの皮をむく
まずは、とうもろこしの皮をすべて剥きます。ひげも取り除きましょう。
とうもろこしは、皮を剥いた後は鮮度が落ちるので、ゆでる直前に皮を剥きましょう。
2 水を入れた鍋にとうもろこしを浸し火にかける
鍋に水をたっぷりと入れ、とうもろこしを入れて火にかけます。
この時、塩は入れません。
水から茹でることで、とうもろこしがプリプリにゆで上がります!
3 強火で沸騰するまで待つ
強火で水が沸騰するまで待ちます。水の量も多いので、結構、時間がかかります。
4 沸騰したら中火で3分ゆでる
沸騰したら、中火にして、そこから3分間ゆでます。
5 箸でとうもろこしを転がす
とうもろこしは水に浮くので、箸で転がしながら、均等に茹であがるようにします。
6 火をとめてから塩を入れ8分待つ
3分たったら、火を止めて、その後、鍋に塩をたっぷりと入れます。
水1リットルに対し、大さじ2杯くらいです。
こんなに入れて大丈夫?ってくらい大胆に入れて下さい。
7 ざるに上げて出来上がり!
8分たったら、トウモロコシをざるに上げて完成です。
8 残りはラップにまいて冷蔵庫で保存
すぐに食べない時には、とうもろこしを一本ずつラップで巻いて、冷蔵庫に保存します。
こうすることで、時間が経っても、とうもろこしの粒がシワシワにならずに、みずみずしさを保ちます。
9 茹でたてのトウモロコシを食べる!
とうもろこしがぷりっぷりに茹であがりました!
早速、食べてみます。
うん!とってもみずみずしい!
それでいて、シャッキリもしている!
これは、うまいぞ~!!!!新鮮なトウモロコシの甘さも引き立ってます!
こんなにうまいトウモロコシは、初めて食べました。
失敗なく美味しいトウモロコシになりますので、ぜひ試してみて下さい。
続いて、ご紹介した3つのポイントの違いについて、おさらいです。
とうもろこしのゆで方 3つのポイントの違いは?
さて、最後になってしまいましたが、3つのポイントの違いについて、説明します。
うんちくも覚えておいて損はないですよ。
1.皮はむくか?皮ごと茹でるか?
ちまたのレシピでは、皮ごと茹でる方法も良く見かけます。 外側の皮を剥いて、内側の薄皮だけ残して茹でる方法ですね。
私もここは迷いました。