沼津港で生桜えび丼ランチ!「にし与」生桜えび生しらす丼(ページ2) | ジンのWEBレストラン

沼津港で、おすすめの店「にし与」の「生桜えびと生しらす丼」をご紹介!

色鮮やかなピンクと白の共演!

駿河湾でとれた旬の桜えびと生しらすをボリューム満点で味わえます!

この店は、観光客だけでなく地元の人も通う名店!
私ジンがイチ押しのお店です!

目次

沼津港ランチ!生桜エビ生しらす丼が美味しい店

沼津港の魚市場の周辺には、40近くの飲食店が立ち並んでいます。

観光客に特に人気の「丸天」「双葉寿司」「かもめ丸」などが有名ですが
今回、ご紹介する店は、地元の人も愛する大衆食堂「にし与」です。

場所は、魚市場と沼津みなと新鮮館があるメイン通りから一本、中へ。

ランチタイムには、いつも店の外で、お客さんが大勢待っています。

今回、来店したのは平日の12時30分ころ。

やはり知る人ぞ知る人気店なんですね。ただ、少し待てば入れます。

店内は、こじんまりとしていて、カウンター席とテーブル席。
まずメニューの多さに驚きます!

今回の目当ては、生桜エビと生しらすの海鮮丼。そして、生がきを注文。

生桜えび生しらすの「するが丼」 1320円

生桜えびと生しらすを同時に味わえるのが、こちらの「するが丼」

写真は、ごはん大盛り(無料)

ご飯の上に、たっぷりと生シラスと桜えびが盛られています!

まずは、ぷりっぷりの桜えび!まさにサクラ色の宝石です!

桜エビは、国内のほぼすべてが駿河湾でとれたもの

通常は、茹でて冷凍か天日干しになりますが、
沼津港に水揚げされた新鮮な桜えびを生で食べることができます。

噛んだ瞬間、ぷりっとした身と、頭の殻の食感が同時に楽しめ、磯の香りと甘みが口の中に広がる!

そして、キラキラと透き通った生しらす

見ただけで新鮮さが伝ってきますね。

ポン酢だれをかけ、しょうがと一緒に頂きます。
くぅ~、たまらない!!

桜えびと生シラスを交互に楽しめる、何とも贅沢な丼です。

実は、駿河湾では、桜えびとしらす漁の時期が決まっていて、
桜えび漁は、春と秋の2回。4月~6月と10月~11月。
(※しらす漁は、1月~3月が禁漁期間)

旬の桜えびを味わうなら、春と秋がおすすめです。

生かき3個 900円

そして、この丼と一緒に頼んだ生ガキも絶品!

大ぶりのカキが3個で900円。

レモンを少し絞って口の中へ。強い磯の香りが広がり、とてもちょうど良い塩加減。

あっという間に3つ平らげました。

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